米中西部ミネソタ州ミネアポリスのミシシッピ川に架かる高速道路が8月1日突然崩落し、通行していた約五十台の乗用車やトラックが橋とともに川に落ちた。原因は今のところ不明。
政府は8日技術調査団を派遣することを決めたという。だが待てよ、嘗て同じようなことがあったな、と思ったら日経のサイトで早速取り上げていた。
94年の1月17日,米・ロサンゼルスの地震で高架道路が崩落しTVで大々的に報じられたときのことだ。日本の土木技術者は日本ではこんなことはあり得ないと笑っていたものだったが、95年の1月17日、阪神淡路大震災が発生して、誇るべき高速道路や新幹線の橋脚が見るも無惨な姿をさらけ出し、土木技術者は真っ青になった。
株の暴落だけの話ではない。アメリカで起こったことは日本でも起こる。我々は心して橋脚の下を通らなければならない。