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白い恋人

長年、北海道土産の“横綱格”として君臨してきた「白い恋人」。賞味期限を一カ月先の日付に改ざんし、販売していたことが2007年8月14日分かった。道内の土産物屋やデパートから製品が撤去され帰省客のUターンラッシュの書き入れ時に大きな商機を失った。
先日はミートホープ、その前は不二家、その前は・・(以下略)。

報道でははっきりしないが、いずれも外部から告発の形跡がないようなのでおそらくは内部告発だろう。平たく言えば従業員の誰かが告げ口したのだ。その理由は分からないが、正義感か不満、あるいはその両方だろう。

このような「事件」は昔からあったに違いないのだが、社会的な意識が低かったり、マスコミが取り上げるだけの意義を見いだせなかったり、従業員も「我が社」意識が強かったりして発覚することが少なかっただけだ。「白い恋人」の賞味期限が1ヶ月延びたところで本当は味も衛生面も殆ど影響はないのだろう。しかし既にできあがったルール(または消費者意識)を無視することはもはやできない。損得以上にこのような危機管理が必要だと経営者が身に沁みるまでにはまだいくつかの「愚かな」会社が新聞を賑わすことだろう。

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2007年08月15日 14:20に投稿されたエントリーのページです。

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