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難しいと思われている環境工学。易しく解きほぐしていきましょう。さあ、頭を柔らかく、今後、少しずつ充実させていく予定です。
壁体内結露は大丈夫? 読者からの切実なご要望がありましたので、結露が起こるか起こらないか実際に計算できるようにしました。 計算例として、標準的な外断熱工法と内断熱工法の壁を比べ、温度と水蒸気の分布を計算した表と図を用意しました。どちらも室温20℃・湿度60%、外気温0℃・湿度60%を想定しています。 結露の判定のためには、温度分布の他に、水蒸気量の分布も計算します。水蒸気量は乾燥空気1kgの中に含まれる水蒸気の重さ(g/kg
DA)です。壁の中の各部位がその時の温度で含み得る最大水蒸気量(飽和水蒸気量)も同じ単位です。通常使われている湿度は相対湿度で、水蒸気量を飽和水蒸気量で割った割合です。
飽和水蒸気はどれくらい? 目に見えない空気中の水蒸気、一体どれくらいあるのでしょうか。 [TOP] |